設立当初は主に特殊ボルト、ナット、ネジ類の加工および販売を行っておりました。
国際市場の移行(中国等)が加速し、国内の生産量が減少していく中、アスベストとダイオキシン問題がクローズアップされてきたことに注目し、事業の転換を図るべく現在の環境事業へと方向転換しました。
日本国内にある焼却設備は老朽化し、建て替えの時期をむかえています。
焼却設備の耐用年数は20年~25年とされており、各地方自治体は財政に余裕がなく、新設が困難な状況のため延命させているのが現状です。
現在国内で排出されるごみは、焼却施設での処分が必要不可欠です。
地球の温暖化や異常気象、地球規模の災害が頻発している中、設備をより安全に稼働させるためには、清掃・メンテナンス業務がとても重要な役割を担っていると考えます。
当社は環境問題に携わる企業として、プロの視点からワンランク上の技術をもって、安全な運行をサポートし、迅速かつ正確で継続的なサービスを提供してまいります。